2007年創業のホノルルにあるTシャツを中心としたアパレルショップ。
アメリカ国内生産にこだわり、Tシャツを1枚1枚スタジオ内で手刷りしています。
素材は100%オーガニックコットンや有害物質を含まない水性インクを使用し、ハワイの太陽を活かしたシルクスクリーンによるプリントで制作しているため、肌に優しい製品が多いのが特徴です。
オーナー兼デザイナー兼プリンターは千野豊さん。
フィッシングガイドでもある豊さんが、ハワイの自然やモチーフを、70年代のアメリカンポップアートに強く影響を受けたタッチで表現するデザインはとても個性的です。
オアフ島カリヒにあるハワイアンプリント生地の最大級の品揃えを誇る生地屋さん。
創業36年、これまで2件あった店をコロナ渦のため1件に集約し、なんとか頑張って営業を続けています。
店は家族で経営していて、和気あいあいとした雰囲気がハワイらしい。
お店の名前はお父さんのジューンから。
こちらも同じカリヒにある家族経営の縫製工場です。
オーナーのAlexはロスアンジェルスでグラフィックデザイナーとして活躍、5年前にハワイに戻ってからはオリジナルプリント生地製作とフォーマルドレスの製作を行っています。
主に扱うのはポリネシアンのフォーマルドレスです。
アレックス、お母さんと2人の縫製担当の少数精鋭4人で運営しています。
カウアイ島のノスタルジックな小さな町ハナペペにある、レトロで可愛い本屋さん。
アメリカ最西端にある本屋、カウアイ島唯一の本屋さんでもあります。
店長は猫のセレステ。
そして猫店長につかえるご夫婦が営んでいます。
店長の店を存続させよとの指示の下、パンデミックの中でも頑張ってお店をオープンしています。
25,000冊の古書は、子供向け、ミステリー、そしてハワイ関連などのユニークな書籍を揃えていて、ビーチでの読書のお供選びには困りません。
オリジナルTシャツやトートバッグ、ステッカーなども販売しています。
今回はサーシャの描いたハワイアンプラントの絵を、50年以上前のヴィンテージ辞書のページ一枚一枚にプリントしたアート作品を制作してくれました。
新興の縫製人。
パンデミック以前は、日本のメディア向けのクリエイティブな仕事をしていましたが、コロナのおかげでほとんど日本からの仕事がなくなり、持ち前の手先の器用さとユニークなセンスを生かして、新たなハワイテイストのバッグや帽子の制作に励んでいます。